皆さんこんにちは。マフティーメンバーのnikoです。
やっとランスロットの塗装が終わり、一息つこうと思っていたんですが......気が付いたら作ってました。
【HGUC 1/144 Ξガンダム(クスィーガンダム)】です。
発売日 2021年4月24日
価格 6600円
ついに組み立てることができました。めっちゃ好きなんです僕。
そしてパッケージがかっこいい。かっこよすぎる。
ちょうど今TVで「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が放送されています。
狙ったわけではありませんがトレンドに乗れてうれしいです(笑)
去年、僕のInstagramで次に組み立てるガンプラのアンケートを取りました。
その結果クスィーガンダムを組み立てることになったわけです。フォロワーの皆様、ありがとうございました!
今回も、塗装前にクスィーガンダムのレビューをしていきたいと思います。
塗装後の記事はこちらから
クスィーガンダムとは
クスィーガンダムとは、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」に登場するガンダムです。パイロットは「マフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)」です。
以下、引用です。
機体名である「Ξ(クスィー)」は、一部のアナハイム・ガンダムに冠されたギリシャ文字の系譜であり、「ν(ニュー)」つまりνガンダムの次の文字にあたる。
小説『閃光のハサウェイ』上巻の解説によれば、かつてのニュータイプ戦士アムロ・レイが最後に搭乗したとされるνガンダムの意思を継ぐという意味で与えられたという。
型式番号もνガンダムに擬えてロールアウトしたU.C.0105年からRX-105が与えられている。
なお、宇宙世紀において「RX」は地球連邦軍の試作機の制式な型番である。この辺りが、アナハイム・エレクトロニクスの傲慢さが行くところまで行った末路とも言える。劇中の設定からもマフティー内でこの型番は使われなかったと思われる。
引用:ピクシブ百科事典
こんなにアツくなる設定があるわけです。
僕は映画でしか閃光のハサウェイを見たことがありません。
スパロボ等、昔からゲームには触れていたので結末は大まかに知っていますが、小説版を読んでみるのもいいかもしれません。
さて、それではレビューしていきます!
HGクスィーガンダム レビュー
本体写真
一言でいうとデカい。(笑)
HGとは思えない大きさです。
ゴツいMSはかっこいいですよね。
後ろのスラスターがでかくてかっこいいです。
そして新しめのキットなのでモールドがたくさんあります。
これだけたくさんあれば、スミ入れするだけでかなり引き締まってかっこよくなること間違いなしですね。
腕のパーツを外すことでシールドを付けることができます。
シールドにもモールドがぎっしりついてますね。
真ん中にはデカールを貼れるスペースが...。なんのデカールを貼ろうか迷いますね。
シールド裏で取付位置を調節できるようになっています。
細部までのこだわりが感じられます。ですがこの部分は塗装すると剥げてしまいそうで怖いですね。
ビームライフルはかなり大きめ。
体に合った大きさですね。
塗装する関係でバラさなければならないので、全体的にパーツは緩めにはめています。
ですのでビームライフルの合わせ目がかなり目立ちますね。消すのが大変そうです。
ビームサーベルは肩についているパーツを外して使用可能です。
上下から出るサーベルはかっこよくて好きです。
かなり長く、迫力がありますね。
ビームサーベルはこうでなくては!!
平手パーツもついているのでポージングの幅が広がります。
現代のキットなので可動域は優秀ですが、フライトユニットやデザインの関係上そんなに動かせません。塗装をした後はかなり気を付けないと干渉して禿げてしまいそうな部分が結構ありました。
特にここですね。皆さんも傷など入れないように気を付けてください。
そしてパーツを差し替えることでフライトフォームになれます。
かっこいい...。
ただ、僕みたいな変形初心者には結構骨が折れる作業でした(笑)
特に足のパーツの差し替えがかなりきつかったです。
力を入れすぎて折れそうになりました。
皆さんもゆっくり作業しましょう。
気が付いた方も多いと思いますがアンテナの形状を先に変えてしまいました...。素組みレビューなのに大変申し訳ございませんでした...。
今後は気を付けます...。
一応ビフォーアフター載せておきます。
ちょっと失敗してしまったので塗装前に修正します。
合わせ目
合わせ目はあまり目立たないキットだったと思います。
わざと緩くしているのもありますが、特別目立つのはこの程度です。
しっかりはめてしまえばそんなに目立たないかもしれませんね。
大きさ比較
「HG νガンダム」と大きさを比較してみました。
後継機なだけあって色合いが結構似ていますね。
フィンファンネルを外したらかなり大きさに差が出そうです。
νガンダムも大きいほうなのですが、Ξガンダムはその上を行きます。
それにしてもこの2体を並べると粋ですね...。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
スーパーロボット大戦などで、昔のデザインのクスィーガンダムは見てきたのですが劇場版使用はデザインが洗練されていてとてもかっこよかったです。
初心者の方はパーツ数が多いので大変かもしれませんが、このキットを組み立てられたら大抵のHGなら楽に組み立てられそうですね(笑)
とても大きく、かっこよくて大変大満足でした。
皆様も是非組み立ててみてください!
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