皆さんこんにちは。nikoです。
今回レビューするのはこちら。
HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダムです!
価格 2970円(税込み)
発売日 2024年05月25日
商品情報
HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム|バンダイ ホビーサイト
もうすでに発売して2ヶ月経ってますね。早いものです。
Amazonで1か月遅れくらいで入手できたので少し出遅れましたがレビューします。
それにしても箱絵が美しい。
散布されている粒子が神々しさを演出しています。
それではレビューしていきます。
評価
組み立てやすさ ☆☆☆☆☆
色分け ☆☆☆
可動域 ☆☆☆☆☆
合わせ目の少なさ ☆☆☆☆
かっこよさ ☆☆☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆☆
組み立てやすさ ☆☆☆☆☆
このクオリティのキットを比較的に簡単に組み立てられるのは素晴らしいことですね。
パーツ数が多いわけではありませんので初心者の方でも安心して組み立てることができると思います。
色分け ☆☆☆
シールでの色分けが多めです。
特にライフルはほぼシールです。
フリーダム系統のライフルはカラフルなので仕方がないことですが。
可動域 ☆☆☆☆☆
可動域は申し分ありません。
SEEDアクションシステム採用キットなので、思うように動かせると思います。
合わせ目の少なさ ☆☆☆☆
合わせ目も特に気になる点はありません。
ただ一か所ヘッドパーツに気になる人はいるかもしれません。
昔のキットは真っ二つに分かれていることもあったので、それに比べれば全然気になりません。
かっこよさ ☆☆☆☆☆
かっこよさはもう何も言うことはないでしょう(笑)
最初キットが発表されたときは「ストフリはドラグーンがいいんだよなぁ」とか思ってたんですが、映画を見て掌が帰りました(笑)
満足度 ☆☆☆☆☆
満足度は満点ですね。
もう少し足が長ければバランス的にさらによさそうですがこれも自分の好みの問題です。
僕みたいにエンジョイ勢であればスミ入れだけでも問題ないくかっこよくなるキットだと思います。
それでは写真を貼っていきます。
パッケージ、説明書、シール類
それでは写真を載せながらレビューしていきます。
まずはパッケージ等から。
・パッケージ
美しいパッケージです。
箱だけでも飾りたいですね。
・説明書
説明書の表紙にはパッケージ、マイティーストライクフリーダムガンダムの機体説明、キラヤマト、コンパスの説明が明記されています。
・シール類
シールは2種類です。
ほぼほぼライフルのシールでしょうか。
こちらがメインのシールになります。
こちらはプラウドディフェンダーのウイングのメタリックシールです。
部屋が反射していますがそこは気にしないでください(笑)
メタリックシールは存在感が増すのでうれしいシールですね。
・ハンドパーツ
ハンドパーツは4種。
・握りこぶし(ライフル、サーベル持ち手)×2
・平手×2
それでは機体レビューです。
HG マイティーストライクフリーダムガンダム レビュー
機体
それではまず機体から。
プラウドディフェンダーの存在感があり、全体的に大きめに見えます。
ゴールドパーツは2色で成型されています。
基本的に見えている部分はツヤがある加工がされています。
アンテナのレッドパーツがマイティーストライクフリーダムガンダムの特徴。
チート武器のディスラプターが発射されるので縦線が入っていますね。
上半身、膝のパーツは黒色になっています。
足のディテールは少し控えめでしょうか。
スリットがあり下のフレームが見えてれば完璧でしたね(笑)
HGなので仕方がないところではあります。
そしてなんとゴールドパーツの一部がUVライトで発光します...!
SNSでも話題になっていましたね。
素組みだけの方にとってはとても嬉しい仕様ではないでしょうか。
↓あまり紫にならないUVライトを調べたら出てきました。
僕は違う物しかもってなく、めちゃ紫になるので持っていない方はこれを購入してみるのが良いかもしれません。
自分でも買って試してみようと思います。
プラウドディフェンダーを外して可動域などを見てみましょう。
・ストライクフリーダムガンダム二式
外しても十分かっこいいですね。
しっかり持ちあがります...これがRGストフリはできなかった...。
肩関節の引き出しギミックももちろん搭載。
しっかりポージングが決まります。
後ろから見るとこんな感じ。
しっかり引き出せるのが素晴らしい。
赤丸の部分も動くのでかゆいところに手が届きます。
足の付け根にも引き出しギミックがあります。
足の開き方にも選択肢ができますし、ポージングによっては足が長く見えます。
90°とはいきませんがしっかり上に上がります。
膝もしっかり曲がります。
ここに関しては最近のキットは心配ないですね。
ふくらはぎのスラスターは微量ながら可動します。
足はしっかり半分だけ動く仕様になっています。
・プラウドディフェンダー
しっかりアクションベースが使えるようになっています。
HGストライクフリーダムガンダムを持っていればバックパックを取り換えでき「ストライクフリーダムガンダム二式」が完成します。再販してください(笑)
基本的にホワイト、ゴールドのツートンで刺し色でグレーが使われています。
なんとこの動く部分が固定です。
カチっと音がするのでしっかり左右対称にできるのがすごいところ。
それではライフルを持たせてみます。
ライフルはもうこのカラーでいいんじゃないか...(笑)
シール貼ればやっぱこっちだなってなりそうですが(笑)
フルバーストモードも健在。
わかりずらいですが開閉できます。
僕は塗装したいのでシールを貼りませんが、通常はピンクのメタリックシールを使用します。
レールガンだけでも映えますね。
ここで、RG ストライクフリーダムガンダムと比較してみます。
HGを持ち合わせておらず申し訳ございません。
入手出来たら更新します。
2機の比較
・マイティーストライクフリーダムガンダム
・ストライクフリーダムガンダム
ぱっと見でわかる違いといえばアンテナレッドパーツの違い、ショルダーアーマー、胴のネイビーかブラックの違いでしょう。
・マイティーストライクフリーダムガンダム
・ストライクフリーダムガンダム
腕も結構変わっていますね。
・マイティーストライクフリーダムガンダム
・ストライクフリーダムガンダム
レールガンにマウントされているサーベル委の位置も違いますね。
全体的にストライクフリーダムガンダムよりゴールドが目立たなくなっている印象です。
※HGとRGなのでキットさもあります。
それでは武器の紹介です。
武装類
・ビームライフル
ビームライフルは黒(ネイビー)、ホワイト、レッドで成型されています。
シールを貼ればブルーも追加され、ストフリ感あるライフルになります。
もちろん連結可能。
ストライクフリーダムといえばこのポーズですね。
長いライフルは映えますね。
・フツノミタマ
マイティーストライクフリーダムガンダムの特徴的な武器の一つです。
はじめ見た時は日本刀...?的な反応をしてましたが今はちゃんとかっこいいと思っています。
通常、後ろにマウントされているのでこのように抜き出す前に手を添えるポーズもできます。
可動域が優秀な証拠です。
背景が黒だとちょっと見ずらいですね💦
ちゃんと長いので写真映えしますね。
わかりずらいですが、刀身は2種類の加工が施されています。
簡単に言うと刃の部分はツヤがあり、もう半分はざらざらしている感じです。
・ビームサーベル
通常、レールガンにマウントされています。
いうことがあるとすればこのサーベルの持ち手ですね。
・レールガンマウント時、めちゃめちゃぽろぽろ落ちる
・持つときにダボ軸的なものがないのでしっかり持てない
とくに最初の問題点、これが本当にストレスたまりました(笑)
ポージングを変えるたびぽろぽろ落ちてました。
これは何とかしてほしかったなぁ。
エフェクトはピンク、長さはフツノミタマと同じくらいです。
連結はできませんが、あらかじめ連結された持ち手が別途でついてます。
連結出来たら尚再現度が上がって良かったですね。
・ビームシールド
写真ではわかりずらいですが、偏光カラーになっています。
・額部キャノン
一枚目が通常、2枚目以降が差し替えパーツです。
塗分けはされていません。
劇中で使用した時はその武装だけで文明破壊できるだろと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
細かいところまで再現された、とてもいいキットだと思いました。
普通にかっこよすぎます。
Amazon等で購入できる機会が増えてきたように感じます。
まだ購入していない方はぜひ手に取ってみてください。
次はミーティアと一緒に塗装したいですねぇ...。
それではご覧いただきありがとうございました!