皆さんこんにちは。袖付きのnikoです。
今回レビューする機体はこちら。
「HGUC 1/144 シナンジュ」です！
価格 2860円
発売日 2010年10月23日
商品情報 HGUC 1/144 シナンジュ｜バンダイ ホビーサイト
ついにこのブログ初のジオン系機体です。人生で組むのも初めてです。
本当はRGを作成する予定だったのですが、知り合いにいただいたのでせっかくなのでこちらを組んでみました。
シナンジュのHGといえばエングレービング...。
ふき取り地獄かシール地獄のどちらを選びますか？(笑)
もちろん僕はふき取り地獄の予定です。
全塗装をした記事はこちら。
ユニコーン0号機として開発された2機のシナンジュスタインが、フル・フロンタル仕様になった機体です。
もう1機のシナンジュスタインはガンダムNTに登場します。
レビューしているのでそちらも是非ご覧ください。
それではレビューしていきます！
PREMIUM BANDAI
※チタニウムフィニッシュ
ホビーサーチ
評価
組み立て難易度 ☆☆
色分け ☆☆
可動域 ☆☆☆
合わせ目の少なさ ☆☆☆
かっこよさ ☆☆☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆
※あくまで初心者目線です。
僕の中の評価はこんな感じでした。
手馴れてきたというのもあり、組み立てる難易度はそんなに難しくありませんでした。
パーツ数は多めです。何といってもスラスター、スラスター、スラスター...。めっちゃスラスターあります。
こんなについてたらそりゃ速い動きできますわ。
色分けや合わせ目などは写真と一緒に紹介していきます。
かっこよさ、満足度は文句なしの4～5。
素組の状態だとエングレービングが黒いままなので満足度は少し落ちますが、それでもかっこいい。
付属品
それでは付属品等の紹介です。
・説明書
塗装された状態のシナンジュが載ってます。
パーツ数はこんな感じです。
多いような感じはしますが、一つ一つのパーツが大きめなので意外と少ない感じはします。
・シール
これが先ほど僕が話したシール地獄といわれる所以です。
他の機体にこんなシールが多い機体があるのでしょうか...僕は知りません...。
皆さんの作品を見ていると努力の痕跡が見られます。尊敬いたします。
付属品は以上です。
素組み写真
それでは素組み状態の写真を載せていきます。
まずは本体の写真から。
本体
めっちゃかっこよくないですか！
気になるのはやはりアンテナ。
HGはやはり安全面を踏まえて鋭いパーツは丸みがあるのでシャープ化は必須ですね。
後はエンブレービングですね。塗装する僕としては今から震えが止まりません。
その2点を除けばとてもいいキットです。
艶がめちゃめちゃあるのでトップコートだけでもいい仕上がりになりそう。
スラスターは全部で22機。すごい数です...。
シナンジュといえばバックパックですね。
大きな羽にも見えるこの装備めっちゃ好きです。
可動ギミックもあります。
フレームが露出するのでフレームの塗装にも気合が入りますね。
脚部にも可動ギミックがあります。
続いてアクションベースを使用していきます。
アクションベース使用
脚部の可動も問題ないと思います。
ただ太ももとスカートが干渉するので塗装後のポージング時は注意しましょう。
武装
・シールド
ビームアックスが2本、グレネードランチャーがマウントされています。
シールド裏の色分けは必須ですね。
・ビームライフル
普通のビームライフルとは違い、少し長い印象です。
ユニコーンガンダムのビームマグナムほどではありませんが、かなり高い威力です。
シールドにマウントされているグレネードランチャーを装備できます。
写真を撮り忘れてしまいましたが腰にマウントできます。
↑説明書の写真ですがご了承ください。
・ビームアックス、ビームサーベル
このキットのビームエフェクトは本当にいい！ビームサーベルもギザギザになっており、リアル感があります。
是非ほかの機体もこうしたエフェクトにしてもらえると嬉しいです...。
かっこいい...。塗装するのが楽しみです！
まとめ
以上、HG シナンジュのレビューでした。
武装もしっかりそろっていてとてもいいキットですね。
ただ塗分けは必須です。
素組の方はシールで対応し、塗装する方はエナメル塗料をふき取る形式でエングレービングを表現するのがメジャーですね。
塗装したら解説も含めて記事にします。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
ご覧いただきありがとうございました！
PREMIUM BANDAI
※チタニウムフィニッシュ
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